「一弦の琴」宮尾登美子著2019年08月05日


 招き猫の富公の奴がやけに哭きやがるんでね

 ミヤオミヤオって

 
 読んでみましたよ

 ぐい~っと引き込まれやしてね



 背筋をしゃんと伸ばしたをんななのに

 心ばかりががゆれてゆられて

 それにひきかえ

 やけに世に馴染まないおとこたちとの組み合わせ

 

 これを読んだら絶対 一弦琴聞きたくなるって

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