ブロンプトンだぞ2022年08月16日


 山在住の庵さんは

 オートバイをやめてから電チャリにかえた

 それでも 行きはよいよい 帰りは躰がヨイヨイだよ

 それでこれだ!

 
 ブロンプトンと言う英国製の折り畳み自転車

 なあんだか色々魅力的

 いわゆる沼にはまってしまった

 折りしもコロナで中古市場の価格はうなぎのぼり

 やっと手に入れたんだわ


 本当は喜びの笑顔で溢れてるんだが

 翁の面をはめてみたら

 素顔と大した変わらなかった


 
 車で平地まで持っていって

     また車で帰って来るって   な

 贅沢だわ

カスクと言うらしい2022年05月20日


 どうもあの自転車用のヘルメットはね・・・・との

 御同輩も少なくない

 なんともいかにも空気抵抗を無くしたよっ・・・・てな

        
       ワシ 密かに 亀頭帽子って呼んでた・・・・ゴメン

 
 
 いくら電動自転車とは言え

 トロトロ ウロウロでも 20~30km走ると

 コケる事もある

 
 あったのだ「カスク」と言う頭部保護帽子

 軽くてオシャレ 庵さんにぴったり
 
 そしたら あのジジイ 火野正平(翁)が使ってたとさ

ねこONねこ2022年05月08日


女房が昔作ったねこ皿に

息子の嫁が買って来たねこパンを載せてみた

ぴったり収まったが


残念ながらトースターは

ねこコゲの付くものではなかった

アーチトップ フルアコ ピックギター2022年04月20日


 バイオリン様なふくらみのある

 「f」の穴が空いたギターが欲しくなった


 ギターは中坊の頃からいたずらしていたが

 基礎も無ければ音符も読めぬ

 持って生まれた耳コピだけを頼りの頼りなさ

 それでもエレキが流行ればグループサウンズ

 フォークにハマってPPM

 
 時が経ちジジイはボケ防止にふたたび指を動か始めた

 そしてかような次第

 バイオリン様なふくらみのある

             出来れば をんな と言いたいが

 ギターを  慣らし 馴らし 鳴らしている

モロッコトレイと言うらしい2021年12月04日


 トルコ カッパドキアの洞窟ホテルで使っていた

 イスラム圏を旅すると

    無限とも言えるこの幾何学模様に魅せられる

 
 モロッコはまだ旅してないが

 探していたら「モロッコトレイ」で行き当たった

 少し大きめのトレイでしっかり模様が混んでいる

 
    名も知らぬ職人の諦めない手仕事が

    今 ほぼ人生を諦めたジジイの手元にある

畳縁のカードケーース2021年09月09日


 道の駅でみつけた畳縁の小物

 地元の畳屋さんがこさえたみたいに書いてあったけど

 倉敷の高田織物さんのモノかも

 でも本家よりお安かった


 たたみべりそのものはご本家でしょうとも

 きっちり裏表模様を合わせてるのが秀逸

 
 小銭入れにして お気に入りになった


 北海道 本別 道の駅

黒の面積2021年02月27日

 
 テレビの無い時代から生きている

 そして もう何台テレビを入れ替えただろうか

 それは 人々の人生を塗り替えた

 もう 戻れない

 だったら 早くはや~く 巻き巻きテレビを作ってくれ

 生きていいる間に壁に下げられるように


 大型化するテレビの画面が 黒の画面が 重たい

 こんな面積の黒を容認できるインテリアは少ない

 
      一日中点けてりゃいいがね~~~

ドラレコ・・・中国製品の怪2020年05月15日


 二年前のもらい事故で相談した弁護士曰く

       「え?ドライブレコーダー付けてないの?」

 あれから迷いつつやっと決心した商品が

 バックミラータイプドライブレコーダー これ 今流行り出したらしい

 
 商品のレビューではない

 AMAZONの販売店の異様さに今更ながら中国製品の怪を感じた

 同じ製品(製造元は多分同じ)で名前と価格の違い でも

        A:今なら50%
   
        B:クーポンで40%引き

        C:そのまま安い

        で 結局ほぼ同じ価格になってしまう

        D:そのまま高い(買わされ損)ってのもあるが

 
 世の中OEMですべてのものがそうなったが

 パッケージの印刷を変え 付属品のバリエーションを変え

 ここまでえげつなく代理店を広げるのは 

 ホント中国製品らしい

螺鈿2019年06月20日


 身の回りの小物を整理すべく小さな箱を購入した

 大きさ手頃な「螺鈿階段箪笥」

 多分これは中国製の現代土産用工芸品だろう

 比較的遠慮がちに鏤められているがもっと遠慮したが良い


 螺鈿を再認識したところで

 ウィーンモダン展でオットーワーグナーの椅子が紹介された

 此の漆の工芸美術がどう辿ってデザインに使われたか

 実に興味深い

モダンキリム2019年05月09日


 悩んだ

 大型犬が走り回って傷だらけ

 薪ストーブの火の粉が飛んで焦げだらけ

 流石に30年を超した楢の無垢フローリングは見る影もなく

 
 もう一度削って再生すべきかと



 安易にネットで

 CARPET VISTA でインド製のモダンキリムを選んだ

 それなりに良かったかな

 キリム好きとしては