ねこONねこ ― 2022年05月08日
女房が昔作ったねこ皿に
息子の嫁が買って来たねこパンを載せてみた
ぴったり収まったが
残念ながらトースターは
ねこコゲの付くものではなかった
映画「バベットの晩餐会」 ― 2020年11月26日
「みをつくし料理帖」をどどっと読んだところで
ＧＹＡＯで「バベットの晩餐会」を観た
たまたま食にまつわるテーマだった
北欧の貧しい漁村で
プロテスタントの教職者の美しい二人の娘と共に
文字通りの「清貧」と言われる生活を美徳とする人々
老いてささくれ立った心を癒したのは
なんとも ねー
年代物のワインと名人の作る豪華な食事なのだ よー
この裏返しの映像表現には引き込まれたが
「みをつくし料理帖」をどどっと読んだところなんでねぇ
人の食に対すると喜びとはねぇー
妻籠の「栗と柿」 ― 2019年07月10日
めったに喰いものの事は書かない庵さんだが
これには参った
妻籠の名産「栗と柿」
好物の市田柿に栗きんとんが詰まってるんだわ
馬鹿言ってんじゃないよ！
柿は柿 栗は栗で喰うのがいっちゃん旨いんだい！
それはそうだが お口の中の コラボレーションは
あっちの牡蠣とブルーチーズに
勝とも劣らない
紋別 活木庵 ― 2018年12月30日
カツボクアンさん１３周年です
恒例の年越しそばが送られてきました
１３年経って 初めての ブログ登場です
何故かって？
此処は庵さんお仕事したのさ だからね
「遊び人・・・・・」のブログには載せなかったの でもね
１３年も経って お付き合いは遊びの一部となりました
建築プランからインテリアそしてサインロゴまで総て庵さんの仕事
勿論オーナーご夫妻のご希望に沿ってですがね
肝心の味のコメントはいたしません
庵さん蕎麦ツウじゃないのでね
それでも店主高畑順一氏は唸るほどの研究家
お陰様で蕎麦の味を感じることができるようになりました
皆様 旨い蕎麦で良いお年をお迎えください
ヘラガニ ― 2017年08月04日
余市の柿崎商店で
お買い得のカニがあるんだねとなにげなく写真におさめた
安いし～旨そ～だけど ど～するかね 食い方はと考えてた
帰ってきてから
たてつづけに旅食レポで紹介されて
フ～ン！
パスタにどかって乗っていて
豪快だけど 食べずらそう
甲羅にホンダのHのロゴマーク
ホンダの車が蟹っぽくみえてきた
お買い得のカニがあるんだねとなにげなく写真におさめた
安いし～旨そ～だけど ど～するかね 食い方はと考えてた
帰ってきてから
たてつづけに旅食レポで紹介されて
フ～ン！
パスタにどかって乗っていて
豪快だけど 食べずらそう
甲羅にホンダのHのロゴマーク
ホンダの車が蟹っぽくみえてきた
行ってきましたー琵琶湖 ２ ― 2016年11月23日
湖国名産「鮒寿司」を食べてみた
石山寺参道の至誠庵さん
買うよと言ったら爪楊枝に米粒一粒を乗せてくれて
「大丈夫ですか？」
相当なお味と怪しんだが
ん～～高級品とは言ってもこれじゃ味はわからんど～
信長が腐ったものを盟友家康に喰わせるつもりかと
接待係の光秀を打擲した
それがきっかけで本能寺の変があった
との逸話がある曰くつき
帰宅後笑味
酸味がすごいが臭いは気にならなかった
北海道の「飯寿司」の方が好き！絶対好き！
「くわず」語り ― 2016年08月13日
「くわず」は妖怪である
生きるものは食って生きるのだから
食わぬものは妖怪になるのである
胆嚢炎で１４日間の絶食中 食う事に不思議を感じはじめた
誰もがコンビニで弁当を買い嬉々としてぶら提げてゆく
あれが全部 口から入ってゆくのだと思うと
生きるものすべてが逆に妖怪に思えてきた
なんでもかんでも口から放り込みやがって・・・・・
そんな「くわず」も
ひと口放り込んだとたんに人に生まれ変わった
妖怪のような人に
美女が小気味よく食う姿はいっそう美しい
さあ大口をあけて食いまくれ妖怪ども！！！
ひじき大豆 ― 2016年02月15日
おっ！珍しいな！ウマいか！
給食でおかわりをして担任センセに言われた小三
美味しかった記憶が今でも続いているシアワセ
ひじきと大豆の煮物
２０ｃｍ身長が違う女房に合わせたキッチンで
かがみながら厨房に立つ
かれこれまる２年は欠かさず作っている
ひじきと大豆と凍み豆腐とを鍋いっぱいに
少しだけ忍従（人参）を入れて
食べ物ネタ ― 2016年02月03日
此のブログを書いて二年足らずではありまするが
やっとカテゴリー分けをしてみた
そこで気がついたのは食べ物ネタがないこと
何を食べても美味しいから感動しないのかしらん
ぶくぶくと醜い躰を晒しながらも
やっぱり食べたいなあ と思うのですよ
そこでとりあえず探したんですゥ
モンサンミッシェルの名物オムレツ
名物になんとやらかなあ
