撮る古代Ⅱ2018年12月05日



 トルコの旅 (4)

 ギリシア文明を色濃く残すエーゲ海沿い

 エフェソスの古代都市遺跡

 紀元前から形成されローマ帝国時はアントニウスが統治

 クレオパトラも訪れ  さらに

 キリストの聖母マリアも此処で生涯を閉じたと言う



 「ワ シ ハ ナ ン ニ モ カ ワ ッ ト ラ ン ヨ ~」

 積まれた石の隙間にトカゲが一匹潜んでいた

撮る小石2018年12月11日


 トルコの旅(5)

 ターコイスブルーと言われるほどのトルコを現す色

 ツアーの客を さあおいでなすったと

 綺麗どころがマンツーマンでお出迎え

 しかしながら こればっかりはオヤジを落としてもしゃあないので

 本来はイケメンを揃えるべきではとは心が

       少々濁ったジジイの考えること
 
 扨 此のトルコ石 

 きれいなきれいな空色よりも金属が混じって変化して

       少々濁った方が価値があるとか

 ほらね

 きれいなきれいな空色は白色系美女の

 白く輝く胸元にあってこそ美しい

撮る古代Ⅲ2018年12月14日


 トルコの旅(6)

 カッパドキア地区カイマルク古代地下都市

 むかしむかし

 初期キリスト教徒が迫害を逃れて隠れ住んだ

 立派なアリンコ都市

 閉所恐怖症だなどと言ってられない  

 
 
 もし あなたの土地の地質が凝灰岩であったなら

 洞窟を掘ってそのまま家にして暮らしますか?


 今なら答えはYES!

 ライフラインは勿論 空調だって自由自在

 快適に暮らせること間違いなし


 後日「洞窟ホテル」を紹介するが

 これは人気!

撮る荒野2018年12月19日

 
 トルコの旅(7)

 この荒野

 おびただしい観光バスの旅人と

 四輪駆動で疾走する旅人と

 バルーンで空を飛ぶ旅人たちが見るものは

 地球創世の地殻変動と天変地異

 そして

 ひたむきに暮らしたいにしえの人々の足跡


 

 カッパドキアに圧倒されたとき 

 人は愛を叫びたくなるのかもしれない

撮るコミニティ2018年12月21日

 
 トルコの旅(8)

 期待のカッパドキアの洞窟ホテル

 何しろ各部屋全部違うのだから くじ引きで部屋割りを決めた

 かくて

 ラブラブな天蓋付円形ベッドの夫婦

 おひとり様なのに広いひろ~いスイートルーム

 庵さん夫婦は三室のスキップフロア

         一夜限りのマイルームの見せやっこ
 
 一気に打ち解ける全国各地からの旅人仲間

 その意味でコミニティ

 
 かわいそうなのはポーターの若者

 入り組んだ階段の4階くらいまで汗だくでスーツケースを運んでくれた

         勿論エレベーターなんぞ無い

トルコの旅(完) スクランブル交差点2018年12月25日

 
 黒海からボスポラス海峡をぬけてマルマラ海の口に

 イスタンブールの歴史地区がある
 
 ヨーロッパの東端 

 海峡を隔ててアジアの西端ウスクダラ う~すくだ~ら~♬

 黒海の向こうはウクライナ

 マルマラ海からダーダネルス海峡をを経てエーゲ海

 地つづきで中東



 スクランブル交差点の中心地は

 どの色とも言い難い

 
 とうとう トルコのをんな達の顔を見極められなかった

紋別 活木庵2018年12月30日


 カツボクアンさん13周年です

 恒例の年越しそばが送られてきました

 
 13年経って 初めての ブログ登場です

 何故かって?

 此処は庵さんお仕事したのさ    だからね

 「遊び人・・・・・」のブログには載せなかったの    でもね

 13年も経って お付き合いは遊びの一部となりました


 建築プランからインテリアそしてサインロゴまで総て庵さんの仕事

 勿論オーナーご夫妻のご希望に沿ってですがね


 
 肝心の味のコメントはいたしません

 庵さん蕎麦ツウじゃないのでね

 それでも店主高畑順一氏は唸るほどの研究家

 お陰様で蕎麦の味を感じることができるようになりました


 皆様 旨い蕎麦で良いお年をお迎えください