映画「罪の声」2022年01月14日


 昨年もとりあえず200本を超えるだけ映画を観た

 でもそれほど観るべきものは無かった様に思える

 
 珍しく邦画のご紹介

 原作は塩田武士のベストセラー「罪の声」

 70年代80年代の世相を捕えた

 我々世代には滲みる

 幼い声とはいえ 犯罪に使われた 重さ

        苦悩する宇野祥平の演技が心を打つ
 

 庵さん二十歳の春 

 欧州ふた月の研修を終えて羽田に降りた時

 あさま山荘事件の真っただ中

 何が起きている?!と 戸惑った

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