小さなコードペンダントライト2020年11月21日


 我楽多部品を集めて

 好きな照明器具をこさえた

 もうありあまるほどあちこちで灯が点く仕掛けにしているが

 もうひとつ増えた

 
 強烈な光の12Vハロゲン

 コードが細いのとショーケースに使う此の光の強さが

 暗いへやで輝く

 釣りの錘がバランサーになって高さ調節

 光源が目に入らない低い位置まで下げる


 
 この家は一体全体何屋なのかね

                と 言われそう

ネコゲート2019年04月05日


 友人に頼まれてネコゲートを作った

 本当は飼っちゃいけないマンションでの飛び出し防止

 
 身体能力を深慮していたら別な友人から貰った障子に思い至った

 紙を剥がし塩ビ板を入れた

 白いペンキを塗ったら洋風になった

 
 それにしても なんとも猫とはやっかいな生き物である

 コイツ人に合わせたデザインなのだよ

 可愛いわ媚びるわ大人しく抱かれるわ

 癒されるのは解るが実はとんでもないタマなのだ


             タマと言う名ではない


 そうそう 猫言葉を使うとき語尾に「にゃ~」と付けないでくれ

 猫も杓子も「そうだにゃ~」とか言う

 漱石はそんなことはしなかった


 ネコゲート作ってくれと言っても受け付けていないから

単管でTVを吊る2017年07月30日


 薪ストーブが置いてあった室内の一等地に

 TVを移動する事にした

 そこで一工夫

 単管1本で42インチを吊った

 
 単管は我家に似合う ガラスブロックに似合う 

 そして廉価である!

 
 TVを観る時間が少し長くなった

 
 それにしてもよ 

 駄々洩れの番組ばかりつくるなよ

砂糖壺の主2016年06月25日

 
ヨーロッパのホテルは今やほとんど朝からビュッフェスタイル

 山盛りにした皿を腹で支えて       まだ喰うの!!!

 
 昔はコンチネンタルブレックファーストと言って

 朝食は薫り高い紅茶と美味しいパンだけだったの


 憧れて二十代から庵さんはずっと紅茶党

 そしてその為にこさえたのがこれ

 
 槐(エンジュ)の木っ端で削ったシュガースプーン

 木の塊感と細さと薄さと

 砂糖壺に住む大蟻に見えたら           拍手!!!

板いファッション2015年11月15日

 
 蔦屋敷だった30年

 近所の子等に不気味な家と言われた蔦をすっかりとっぱらって

 廉価な杉の辺材の小巾板をはってみた


 
 カーポートは雨雪の舞い込み防止

 坪庭の塀は除雪境界

 壁は経年劣化による壁からの雨の侵入防止

 冬の支度は整った


 とりあえず塗装しないで様子を見るんだよ

 爺の隠居仕事にしては一寸危険だった

胴縁だよコレ2015年11月03日

 
 知人から薪にどうぞと頂いた胴縁の端尺

 蝦夷松の白さががあんまりキレイだったからテーブルを作った

 隙間になる部分に先に色を付けて

 一枚づつビスで固めてゆく

 上に厚手のビニールを敷いた


 遊び人じゃない

 プロ味の遊びゴコロの逸品の完成

北海道ではエリマキ2015年08月28日

 もう彼の倍も生きただろうか

 夭折した造園家だった友人が置いていった「吊花」

 根分けして表庭と裏庭に植えてある

 一番のお気に入り

 今年は早々と紅い実がはじけて橙色の種子が下がった


 北海道ではエリマキと言う

 幹は太くはならないが蝋のように緻密で白い木肌

 木材として工芸品 民芸品に欠かせない

苦楽2015年05月22日

 同じような体験や

 同じような仕事や

 同じような出来事に遭遇したのに

 後日 「辛かった もう嫌だ 二度とご免だ」という人がいる

 
 過ぎた事こそ楽しくて

 これから起こることはもっと楽しみなのに


 隣り合わせて生えている南米の木「バルサ」と「リグナムバイダ」

 前者は釣りの浮きを作った 

 後者は船のスクリューのベアリングを作った

思いつきのカタチ2015年01月04日

 カタチを創る人たちに

 その人の得意な分野の素材があるが

 用を持って素材を選ぶのが順当

 金属 樹脂 土 ガラス 等々

 この場合

 得意な「木」が手元にあったから

 作ってみた


 ニューイヤーなヘッドフォン掛け

いきづまったら2014年05月03日

 常に新しいアイディアを出し続けるのは

 苦しい

 そこでする簡単な方法は

 大きなもの小さくする

 小さなものを大きくする

 それがこれ

 ニキーチンのパズルの巨大化

 テーブルにもイスにも棚にもなるが

 肝心のパズルとしては

 重たくて危険